臼井吉見文学館
先日
安曇野にある
臼井吉見文学館を訪れた
文学館の
駐車場から
北アルプスが
きれいに見えた
多分
常念岳かと思う
駐車場のまわりでは
子ども達が
マラソンをしていた
大きな 明るい声が
気分を和らげてくれる
臼井吉見文学館では
女性の館員さんが
臼井吉見と筑摩書房の社長との関係を
丁寧に
説明してくれた
哲学者の
唐木順三
とも
関係が深いことが知れた
また
中村光夫の名前が出てきて
学生時代に
彼の文献を使って
二葉亭四迷論を書いたことを
想起させられた
訪れてよかった
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