京都の旅
何度も訪れている京都
今回は
訪れているようでいて
訪れていなかったところを回ってみた
相国寺
京都御所の裏門のあたりに鎮座する
臨済宗のお寺であり
なんとか一度は訪れたいと思って訪れた
観客はほとんどいない
静かなたたずまい
多少歩き疲れたけれども
京都御所を訪れた
さすがに広い
なんとなく外回りをながめればいいかなと思っていたら
なんと
庭が開放されていた
これはチャンスと
入ってみた
ほんの一部だけれども
ただただ広い
勇壮な建物に心を奪われた
続いて
伏見に行ってみた
聞き慣れない言語が
あたりを支配している
長蛇の列になっているので
不思議に思いつつ
並んで待っていると
外国人らしき人たちが
固まって写真を撮っていた
それで渋滞していると言うことがわかった
気持ちはよくわかるが……
数え切れない鳥居が
山頂まで続く
ここまでで1万数千歩を歩いた
さすがにお疲れのため
山頂までは諦めて
茶湯に入ってお昼を食べた
さすがに疲れ切っていたので
食事も喉を通らない状況
それでも
体に力が入らないので
なんとか
腹に収めた
そして
電車で京都駅に行き
土産物を物色
なんとか
気持ちばかりの品を買うことができた
そこから
バスで二条城に向かった
ちょうど門が閉まるところで
見学はできなかった
ここまで
2万数千歩
よく歩いた
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