2016年10月31日

夕焼け小焼けの 赤とんぼ

草かきの柄に
赤とんぼ

子どもの頃には
この
狭庭にも
たくさんの
赤とんぼが来た

目の前に止まっても
逃げようとしない

安心感があるのだろうか

いやいや
たくさんいたら
すぐ捕まえる

秋の風物詩ともなっていた
赤とんぼは
少なくなった

どこに行ったのだろう


夕焼け小焼けの 赤とんぼ


夕焼け小焼けの 赤とんぼ




To the grass or the handle of the putting-on.
The red dragonfly
In the garden which is narrow at the time of the child, too
Many red dragonflies came.
It doesn't try to run away even if it stops before the very eyes.
May there be a sense of security?
Unwillingly
It catches at once if being much.
The red dragonfly which was accompanied by the charming sights in the autumn
It decreased.
It may have gone where.

HOSOMIMIGARDEN さん コメントありがとうございました。
イチイの実は甘いのだそうです。
鳥はそれを知っているのでしょうか。
少しだけなったブルーベリーを収穫しようとしたときには、ほとんどなかったので、きっと鳥が食べたのかも知れません。
小鳥が食べてくれるのなら嬉しいのですが……。
イチイの実は果たしてどんな運命をたどるのでしょう……。





Posted by 孤独の旅人 at 12:10│Comments(0)四季の彩り
 
 
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