2016年11月15日

日光東照宮

ずいぶんと以前になる
職員旅行で
行ったことのある
日光東照宮なのだが
行って
びっくり
自分のイメージしていた建物状況と
なんとなく違って見えた

駐車場の位置からは
かなり歩かされる
それも坂道
ちょっとだけ
息が切れて
足も重い
日頃の運動不足が
ここに来て
たたっている


日光東照宮


日光東照宮



ようやく山門にたどりつく
同じ帽子の
黄色いのがやたらと目につく
一年生かと思ったら
聞いてみると
六年生だという
どうやら私立小学校のようだ
まとまりもいい

日光東照宮



山門を通り過ぎて
左手に


日光東照宮



五重塔を過ぎて
左手に
有名な神厩舎がある
たくさんの人が
カメラを向けている
三猿の欄間のようなもの
見ざる
言わざる
聞かざる

日光東照宮



石畳を歩むと
修復中の
陽明門

日光東照宮



通り過ぎると
本殿がある
やはりここも修復中


日光東照宮



そこを右手に進むと
眠り猫で有名な門

日光東照宮


ここを過ぎると
奥の院に繋がっている

歩いて行こうとしたが
気持ちは「行きたい」
けれども
足は「動かない」
どちらを選択するか迷っていたら
上から降りてきたおじさんが
「ここからが大変だ」
と言った一言で
足のやつは
下を向いてしまった
やむなく
本殿を
お参りして
本殿の中で
印籠型の
お守りを買ってしまった
巫女さんが
にこにこしていたせいかな?
うきうきしながら
印籠を手にしていると
「水戸黄門でもするつもりなの」
と相方が言う
「まあ、そういうこと」
と言うことにした

本殿からの
下っていく途中
薬師堂があるというので
中には入らなかったけれども
お参りをした

日光東照宮



家康公の
菩提寺は
増上寺
立派な戒名がついているはず
でも
死んだら神様になる

真田丸でも有名な
信之公のお墓の前に
鳥居が立っている
正妻だった
小松姫の位牌には
「○○○○」という戒名の下に
「神儀」
という文字が入っている
ふしぎたなぁ






Posted by 孤独の旅人 at 12:10│Comments(0)ちょっとそこまで
 
 
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