2016年12月05日

臼井吉見文学館

先日
安曇野にある
臼井吉見文学館を訪れた

文学館の
駐車場から
北アルプスが
きれいに見えた

多分
常念岳かと思う

駐車場のまわりでは
子ども達が
マラソンをしていた
大きな 明るい声が
気分を和らげてくれる

臼井吉見文学館では
女性の館員さんが
臼井吉見と筑摩書房の社長との関係を
丁寧に
説明してくれた
哲学者の
唐木順三
とも
関係が深いことが知れた
また
中村光夫の名前が出てきて
学生時代に
彼の文献を使って
二葉亭四迷論を書いたことを
想起させられた

訪れてよかった


臼井吉見文学館


臼井吉見文学館







Posted by 孤独の旅人 at 12:10│Comments(0)種々のこと
 
 
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