2017年04月14日

なんと贅沢な

木造三階建て
建坪220坪

家臣と共に
恣意川楽しむ場所だったとか

建物の周りには
梅の木がたくさん
植えられている

ここの特徴は
各部屋に
名称がつけられていて
ふすまの絵が
その部屋を表すようになっていた
部屋数は
すこぶる多い

偕楽園の中にある
たたずまい
寂れたたたずまいではなく
当時は
かなり華やいだ
ものであったのではなかろうか

お城を建てられる時代なのだから
木造三階建ては
当時の技術として
それほどむずかしいことではなかったのかも知れない

とりわけ
三階からの眺めは
なんとも言えない
素晴らしいものを感じさせられた
当時の人々は
ここまで登ることのできた人は
ほとんどいなかったと思われるが
心奪われた

なんと贅沢な


なんと贅沢な


なんと贅沢な


なんと贅沢な


なんと贅沢な


なんと贅沢な


なんと贅沢な


なんと贅沢な


なんと贅沢な


なんと贅沢な








Posted by 孤独の旅人 at 12:10│Comments(0)ちょっとそこまで
 
 
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