2020年07月03日

狭庭の花たちⅠ-2

狭庭の花たちⅠ-2


玄関に
咲き誇っていた
つるバラには
一期咲きのせいか
花が散ると
なんとも
むなしい
さみしさが漂う

それに比べて
四季咲きのバラは
なんともいえない
かわいらしさがある
賑やかさがある

孤独な旅人にとって
こんなにも
癒やしてくれる花はない

植物は
丹精込めると
必ず
それに答えてくれる

人の世も
常にそうありたい



Posted by 孤独の旅人 at 12:10│Comments(0)四季の彩り
 
 
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