2022年12月01日
十二単衣(じゅうにひとえ)
十二単衣の構成は、上衣から
唐衣(からぎぬ)→裳(も)→表衣(うわぎ)→打衣(うちぎぬ)→袿(うちき)→長袴(ながばかま)→単衣(ひとえ)
七種だが
実際には
袿が何枚にもなることなどから
十二枚重ねするようだ
この
なんともいえない
サボテンのような
多肉植物のような
名前が気に入ったから
手に入れた
我が家に来て
5年ほどになるが
なかなか
大きくなっていかない
来年はもうちょっと
大きくなるかも
それとも
冬の寒さに耐えられなくて・・・
なんてこともある
いずれにしても
ちょっと気を遣おう
2022年11月30日
花一輪
八月に植えた
ビオラ君
プランターに
植えて
いたら
花一輪が咲いた
生きているんだよなー
今日で
11月が終わる
どんどん寒くなっていく
寒いのは
とにかく苦手
暖かくなってくれと
願う日々
2022年11月29日
高砂ユリ
高砂ユリ
2メートルぐらいまで
成長して
五つの方向に
ラッパのような花を咲かせる
花が咲くまで
とても時間がかかったけれども
さいたら
永く咲いてくれ
楽しませてくれた
そして
知らない間に
下から
新芽くんが
登場していたのには
驚いた
永ーく
楽しませてくれる花だよ
冬の過ごさせ方が
わからない
苗は
とても安く
買ってきて
初めての冬
他のユリと同じでいいのか
2022年11月28日
薄い青
ビオラの
この色が好きなんだ
薄い青
なんか透き通った
そんな感じの色がいいんだよなー
フェンスにつるした
鉢の中で
弱々しい感じを
湛えながら
ひたすら生きている感じが
なんともいえないんだよなー
2022年11月28日
かがり火そう
シクラメン
いろんな名前が付いている
豚のまんじゅう
多分球根からの連想だろう
かがり火そう
これは
花を見ればそのまま
能の
薪能を思い出す
今の時期になると
あちこちに陳列されている
なじみの深い
生活に連結した
花なのかも知れない
目を楽しませてくれる
2022年11月27日
チャールストン
ばら チャールストン

「五匹の子豚が 五匹の子豚が
〇〇〇を聞くと
いつもブーブー歌って
チャールストン」
このぐらいの記憶しかないが
耳にしたような気がする
チャールストン
耳障りがよかったのかも知れない
バラの名前から
こんなこと思い出した
「五匹の子豚が 五匹の子豚が
〇〇〇を聞くと
いつもブーブー歌って
チャールストン」
このぐらいの記憶しかないが
耳にしたような気がする
チャールストン
耳障りがよかったのかも知れない
バラの名前から
こんなこと思い出した
2022年11月26日
真っ赤
狭庭に咲く
真っ赤なバラ
夏に咲いている
その色とは違って
とても
きちっとした
色がいい
一度に沢山は
咲かないけれども
けっこう
楽しませてくれる
バラは
いいやねーー
2022年11月25日
ソフトクリーム
ソフトクリームのように
咲いている
この寒い中
狭庭を
楽しくしてくれている
夏場にはない
晩秋に
賑やかに咲く
ソフトクリームのような
感じがいい
おお、さむーーーー
2022年11月24日
ミニバラ2種
ミニバラが
こんな時期に咲いている
注意していないと
見逃してしまう
人間にありがちな
小さな不注意
小さいけれど
自己主張していたので
写真にとどめた
とにもかくにも
狭庭を
楽しませてくれるのは
嬉しい
2022年11月23日
紫
紫式部
とは
いい名前をつけたものである
一度枯れさせてしまった木で
これは
二番目の木である
今度は
枯れさせないようにしたいのだが
不安がないわけではない
でも
いい色の実だ
上品な色だと思うのは
私だけか
独りごちている