2020年01月25日
奈良のこと

法隆寺の夢殿
久しぶりに訪れた
相方が
久しぶりに行きたいというので
公共交通機関(JR)利用した
法隆寺駅からは
便利な
マイクロバスが運行していた
法隆寺まで歩くのかと
いやーな感じをしていたが
とてもほっとさせてくれた
法隆寺の門は
真ん中に
扉があるが
出入りが困難にしてある
「聖徳太子様、静かにお眠りください」
とか言う
思いが込められているとか
金堂や五重塔などを見終えてから
夢殿に向かった
結構距離がある
いい運動になるとは
やせ我慢
夢殿は
客がいない
ゆっくりと
玉虫厨子を拝観
久しぶりのご対面に
心は弾んだ
もう
二度と行けないだろうなと思い
しっかりとまぶたに収めた
歴史は楽しいものと感じた
2020年01月24日
京都のこと

妙心寺
久しぶりに
本堂の中に入った
さすがにでかい
龍の図がある
どの位置から見ても
自分をしっかりと見ている
錯覚だとはわかっていても
素晴らしい絵に
ただ見とれる
何かゆったりとした
時間が過ぎていく
久しぶりに
自分を取り戻したような感じがした
2020年01月23日
京都のこと

祇園・花見小路
外国人がたくさんいることで
有名な場所
舞妓さんなどが
写真を撮られて大変なところ
実態はどうなのかと
歩いてみた
アジア系の皆様が
礼儀をわきまえず
人の家の玄関の
暖簾をかぶったようにして
写真を撮ってござる
一組だけではない
ここにいる
アジア系の人々がしている
これでは商売にならないよなー
「一見さんお断り」というような
お店
あまりにも
無礼極まりないので
さっさと通過して
通りに出た
右手を見ると
八坂神社
行こうか
行くまいか
結構
アジア系の人たちがいる
ちょっと
コーヒータイムをして
八坂神社に行った
花見小路のようではなく
静かにお参りできた
よかったー
2020年01月22日
京都のこと

タクシードライバーが、
「ずいぶんマイナーなところに行かれるんですね」
「そういうわけでもないが、清盛さんに会いたいので」
「京都のことよく知ってらっしゃる」
「そんなことはないですよ」
と話しているうちに到着
六波羅蜜寺
拝観する人は
ほとんどいない
ちらほら
人がいる程度
皆が
ただ通過してしまうところに
「清盛さんはいるんだな」
本堂に向かって
左手に
祀られているので
気づかないのでしょう
相方に合図したけれども
行ってしまったので
仕方がないと思い
一人お参りした
帰りがけに
「清盛さんにお参りしたら」
と言ったら、
「早く言ってよ」
だと
まあ、一緒にお参りした
よかったのかな
2020年01月20日
我が先祖を訪ねて
昨年の十一月に、ルーツを訪ねて
お寺に出かけた
事前に話しておいたので
お寺さんが墓のありかを探しておいてくれた
「多分これだと思います」
という墓で
読経をした
あいにくの風の強さに
線香を上げることは出来なかった
写真のように
完全に苔むしていて
文字を判読できない
暖かくなったら
墓を磨き
きちんと供養したい
私には本家筋で
祖父の父と兄が埋葬されている
私には極めて近い存在
過日の水害で
しっかりと土がかぶっていた
本家筋は皆神奈川に行っていて
地元には誰もいない
いわゆる「土着の○○」は、我が家一軒になってしまった
それは、とても悲しい
出発点の寺は
山奥にあり
真言宗の寺
父が
整備して
墓地をきちんとした
そこでも
昨年の夏に
相方と一緒に出かけて
読経してきた
その寺に
親戚の墓もあるので
併せて
読経してきた
おそらく
山奥なので
お参りしずらいこともあって
平地に移動して
新たに墓を
もうけたのだろう
ここは浄土真宗の寺
数代の墓
我が家は
祖父の代から
曹洞宗の寺
自分のルーツを探っていくと
いくつもの寺と
出会うこととなった
市内ながら
他の町の
浄土真宗のお寺にも出会った
そこには
自分の中に流れている
血が底にあるのかと思うと
複雑な思いをもって
読経してきた
年をとったせいか
自分がどうしてここに存在するのか
を
探りたくなるのはなぜか・・・
2020年01月20日
京都のこと

京都を訪ねた
京都には何十回も訪れている
今回は
今まで行ったことのないところを中心に
行きたいと
相方の強い願いを生かして
歩いた
一度も行ったことのない
仏光寺へ行った
何のことはなく
ただ
名前に記憶がなかったので
うろちょろしながら
到着
本殿に上がると
「真宗 仏光寺」
とあったので
浄土真宗 仏光寺参加と問うと
真宗仏光寺派の寺ですとのこと
浄土真宗の一派ではないのですか
一派ではあります
このことが気になったので
調べてみると
真宗出雲路派 毫摂寺
真宗大谷派 真宗本廟(西本願寺)
浄土真宗本願寺派 本願寺(東本願寺)
真宗木辺派 錦織寺
真宗佛光寺派 佛光寺
真宗興正派 興正寺
真宗高田派 専修寺
真宗山元派 證誠寺
真宗誠照寺派 誠照寺
真宗三門徒派 専照寺
ざっと十派があることがわかった
浄土がついているのは
東本願寺だけが使っている
他派は使えていないのはなぜか
また
いつから十派となったのか
政治的意図(家康の指示)はどうだったのか
詳しくは
検証せねばならない
佛光寺に行ったおかげで
本願寺は「東西」だけではないぞ
ということを
再認識する
きっかけとなった
2019年06月17日
夏休みを前に
今年も玄関先を
彩ってくれている
今年は
昨年度と大きく違うところは
薔薇に加えて
様々な
花を咲かせたことだ
種から
育てるのは
なんともかわいくて
発芽すると
何度も魅入ってしまう
狭庭には
アーチ状の薔薇
すっと貴婦人のようになっている薔薇
あじさい
そして
わずかばかりの野菜
狭庭なのだが
一日過ごせる
ふしぎだなー?
若い頃には
考えられない
さて
7月になると
各地域で
地区懇談会が行われる
その時に
どんなことが
話題になるのだろうか
町の
指導者は
是非
親御さんに伝えて欲しい
「休みに入るときは特に問題は起きない」
しかし、
「休み終了の数日前は、よく子どもを観察し、心して過ごすように」
と
様々な理由で
学校に行きたくないという
感情が生まれてくるのは
この時期だから
見過ごして
大切なものを失うかもしれない
そんな悲劇は
絶対に避けるべきだ
一ヶ月もすると
楽しい夏休みになる
真に楽しい夏休みにしたいものだ
そのためには
日常の姿こそが
夏休みを有意義にすることができる
日々を
大切に生きたいものだ
2019年05月07日
子どもは大丈夫か

私が行ったわけではない。
知人のM氏が送ってくれたもの。
さて、10連休という休みが終わった。
私がいつも気になるのが、
連休明けの子ども達の様子だ。
休む子
体調を崩す子
元気のない子
明るかった子が暗くなったこと
素直な子が変化すること
こんなことが
休み明けにはとても気になることだ。
とりわけ
「休む子」については
病気であれば問題は少ない。
ただ
学校に行きたくない
と言うような理由で
休んでしまう子には
やはり
電話で済ますのではなく
家庭訪問をするなどの
暖かい対応が欲しい。
長い休みの後は
みんな何らかの変調を来している
そんなことを考慮に入れながら
子どもを見ていきたいものだ。
また
長期休みの後は
交通事故も多くなる
小学一年生は
特に気をつけねばいけない。
ただ
何もないことを祈るのみ。
2018年11月08日
我が家の食卓
先日
あたたかい日和なので
外でお昼をいただいた
狭庭のくさとりなど
ぶらぶらとしていた
お昼をどうするか
相方に聞かれたので
「ここで」と言った
家の中で食べるのもいいが
何かすがすがしい気分で
食事ができた
決して豪華なものではないが
なぜか
豪華さと
贅沢さを感じとった
2018年10月31日
我が家の食卓
いつものラーメンより
担々麺の方がいいわよ
の
言葉で
担々麺を食した
結構辛いので
水を何杯も飲んだ
気分を変えて
こんなのも
いいのかも
朝晩はすっかり
寒くなった
昼間は
温かさがあり
のんびりと過ごすことができる
とにかく寒いのは
苦手